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ほぼ。

時間があいてしまいました。
字幕用の台詞をおこすのを、手伝ったりしていたのですが。
懸念されていた空撮も、よい天気の中、ばしっと決まり。

札幌での編集はほぼ完成の模様です。
これから東京でフィルムになり、4月中旬に初号完成となります。
初号みたいなあ。

「壁男」ってかぎかっこ無いんですね。
学生さんが、カベオって言っていてちょっとかわいい。
打ち上げのときの集合写真にオマケで、カベオシール入れたのですが、
まだ余っております。(失敗作含む)
どこに貼ろうかな。


コメント

今日は、「壁男」の初号です。
完成版が観られるのです。
私は少し前から東京で待っていたのですが、
なんと札幌から15人ほどこられるとこと。
た、の、し、みだっ!
あの繊細なクリアな絵が、
どんなふうにつながったのか。
CGはどうなったんだろう。
音楽ききたいよ!
うわ、クレジットに名前載ってるかなあ。とか。
わくわくぐるぐるでございます。
制作主任、来て欲しいなあ。
と、いうわけで、
コメントで更新失礼しました・・・。
出かける準備をいたします。

ヨミさま、
お久しぶりです〜。
毎日チェックしてたのですよ〜、でも今日はばっちり当たりデス。
初号観ての感想ぜひぜひお願いします。
首なが〜〜くして待ってますからね。きっつ〜!!!
micmic29

micmic29様。ありがとうございますーー。感動ですっ。

はい、コメント欄なのでざっと、私の感想を書きますね。
公式で書いてしまってよいのかあれですが、個人的にということでひとつ。。
仮に編集されていたものは既に観ていたのですが、やはり大きな画で観ると映像のクオリティが良く、
綺麗な仕上がりでした。
やはり室内のシーンが多いのですが、その「壁」に囲まれた空間の、ちょっと苦しい感じが生きていました。
それと比例する、空撮とJRタワーのシーンが気持ちよく、がんばったかいがありましたねー、と思います。
メインの役者さん3人の、ぎゅっと集中して、ほんとに一生懸命やって頂いたお芝居も、
現場で見ているのとは違って、そのカメラの中の「壁男」の世界で息づいている感じが出ていて良かったし。
小野さんとは少しお話が出来たのですが、
小野さんが本当にがんばってくれたんだと言う事が画面を見ていて伝わってきます、本当にありがとうございましたと、
最後に言えてよかったです。
ご本人は試写の直後だったので、まだ、ほわーとなさっていましたが(笑)
そうですね、個人的に欲を言えば、もうちょっと尺が長くても良かったのではないかな、と思います。
意外にテンポが良く、もう少しぐっと腰を据えて長く回して欲しいなというシーンはありました。
さあ!どーなっちゃうのでしょうか、「壁男」。
青い絨毯は踏めるのでしょうか。それは、いくつかあるこの映画の目標のひとつです。
結局のところ、沢山の人に見て頂いて、どれだけの人の心に響いたか、が大事なんです。
良い形で配給されたら良いなと思うのです。

てなことで!
コメント欄から失礼致しました。
今週末札幌に帰って、また、進展がありましたら、きちんと記事でお知らせしようと思います。

そういえば台本は?
読んでみたいっす。

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